【体験談あり】チートデイに成功する人の特徴をまとめます!

どうも、ともです。

ダイエットをしている人の中には、チートデイを行っている方も多いかと思います。

チートデイを行っている人の中には、

 
・チートデイの効果があまり感じられないけどうすればいいの?
・チートデイの効果を最大限生かすにはどうすればいいの?

といった方もいらっしゃるのではないでしょうか?

私も、ダイエットに取り組み始めたときには、チートデイの効果をあまり感じていませんでした。

そんな時に、管理栄養士の友人に相談をしながら、いろいろ試してみた結果、

 
・体重の変化を記録すること
・必要な食事量をきちんと摂取していること

がチートデイには大切であると感じるようになりました。

そこで今回は、

・チートデイが成功する人の特徴がどのようなものか知りたい人
・チートデイの効果をあまり感じ取れない人の特徴がどのようなものか知りたい人

といった観点で情報をまとめていきます

チートデイが必要な理由に関しては、こちらの記事で詳細をまとめていますので、よろしければそちらを参照ください。

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チートデイが成功する人

チートデイが成功する人の特徴は下記の3つです。

・体重の変化を記録している人
・チートデイに必要な食事量をきちんととれる人
・翌日から食事をダイエット食に戻せる人

それぞれの項目に関して、説明していきます。

体重の変化を記録している人

チートデイを取り入れることに成功している人の多くが、体重の変化を記録しています。

なぜ、体重の変化を記録することが大切かというと、

・チートデイが成功したかどうか判断しやすい
・ダイエットのペースを維持しやすい

といった点です。

まず、体重を管理していないと、チートデイを取り入れて、停滞期を乗り越えることができたかを判断することができません。

次に、ダイエットは体重を一気に落としすぎると、停滞期に入りやすいと言われています。

そのため、停滞期になるべく入らないようにするためにも、一定のペースで体重を落としていく必要があります。

以上のことから、体重の変化を記録している人は、チートデイが成功しやすいと言えます。

体重や基礎代謝を毎日測定して記録するのに役立つアプリ「Finc」について、こちらにまとめていますので、よろしければ参照ください。

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チートデイに必要な食事量をきちんととれる人

チートデイは、ダイエット中に摂取カロリーを一時的に増やすことにより、停滞期を乗り越える手段の一つです。

そのため、チートデイには摂取カロリーを増やすために、一定以上の食事量が必要になることがほとんどです。

ダイエット中の方の多くは、

 
せっかくダイエットのために食事制限をしているのに、食事量を増やすことに罪悪感を感じるな

と思う方もいらっしゃるかと思います。

しかし、適切な食事量を摂取しないと、いつまでも停滞期を乗り越えるができません。

その結果、ダイエットに失敗してしまう方も出てくるかもしれません。

以上のことから、チートデイにおいて、適切な食事量を摂取できる人は、チートデイが成功しやすいと言えます。

チートデイに必要なカロリーの計算方法は、こちらにまとめていますので、よろしければ参照ください。

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翌日から食事をダイエット食に戻せる人

チートデイにカロリー摂取のために、食事量を増やすことに成功した人が、次に悩むのが、翌日の食事量です。

 
私も、チートデイを取り入れ始めたころは、食事量を戻すことに苦労しました。

チートデイと比べると食事量を減らしているのだから、昼食だけこってりしたものを食べてもよいかと思う方もいらっしゃるかと思います。

しかし、ここで、ダイエット中の食事に戻すことができないと、ずるずると食事量が増えていき、ダイエットの成功から遠のいてしまいます。

チートデイの翌日に、どうしても何か食べたいなと思ったときに私が行った対策法が下記の2つです。

・水をいつもより多めに飲む
・20~30分程度ウォーキングを行う

水を飲むと、お腹が膨れて空腹感が紛れます。

さらに、水を飲むことは細胞が代謝を行うことを助けてくれます。

チートデイの翌日は、栄養素を補給できている細胞が多いため、代謝が活発になっています。

そこで、水をいつもより多めに飲むことで、より細胞の代謝を高めることができます。

また、ウォーキングも血流を増加してくれるため、細胞の代謝を高める作用があります。

さらに、ウォーキングによって、空腹感を紛らわすこともできます。

皆さんも、よろしければ参考にしてみてください。

チートデイ翌日の過ごし方については、こちらにまとめていますので、よろしければ参照ください。

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チートデイの効果が出にくい人

チートデイの効果が出にくい人の特徴は下記の3つです。

・チートデイの前日や翌日に断食する人
・チートデイ当日に過度な飲酒をする人
・中途半端に食事量を上げてしまう人

それぞれの項目に関して、説明していきます。

チートデイの前日や翌日に断食する人

チートデイの前日や翌日に、

 
チートデイで摂取カロリーを増やすから、チートデイの前日や翌日に摂取カロリーを減らした方がいいかな?

と考える人もいらっしゃるかと思います。

しかし、これは、絶対にやらない方がいいことの一つです。

チートデイの目的は、摂取カロリーを一時的に増やすことで、停滞期を乗り越えるです。

そのため、チートデイの前日や翌日に断食によって摂取カロリーを減らしてしまうと、停滞期を乗り越えることが難しくなります。

以上のことより、チートデイの前日や翌日に断食は、絶対にやらないことが良いです。

チートデイ当日に過度な飲酒をする人

チートデイだからといって、二日酔いになるほどお酒を飲むことはおすすめできません。

その理由は、下記の2点です。

・お酒の分解で、脂肪燃焼に必要な栄養素が消費されてしまうから
・お酒のカロリーは、停滞期を乗り越えるために必要なカロリーにカウントされないから

まず、ダイエットにおいて体重を落とすには、脂肪を燃焼する必要があります。

この脂肪を燃焼するためには、ビタミンやミネラルといった様々な栄養素が必要になります。

一方で、アルコールを分解するためにも、これらのビタミンやミネラルは消費されてしまいます。

 
アルコールの分解とダイエットで同じ栄養素が消費されるのは分かったけど、なぜダイエット効果が低くなるの?

それは、体においては、アルコールの分解の方が脂肪燃焼よりも優先されるためです。

そのため、過度な飲酒によって、アルコールの分解に大量の栄養素を消費されてしまうことによって、ダイエットを妨げてしまう可能性があります。

次に、お酒を飲みすぎることによって、チートデイに必要なカロリー量を摂取できない可能性があるためです。

お酒にもカロリーは含まれますが、お酒のカロリーは、チートデイに必要なカロリーにカウントされません。

 
極端な話、お酒のみで10,000kcal摂取したとしても、チートデイに必要なカロリーを摂取したことにはなりません。

以上のことより、チートデイ当日に過度な飲酒は、あまりおすすめできません。

中途半端に食事量を上げてしまう人

チートデイは、ダイエット中に摂取カロリーを一時的に増やすことにより、停滞期を乗り越える手段の一つです。

そのため、チートデイには摂取カロリーを増やすために、一定以上の食事量が必要になることがほとんどです。

ダイエット中の方の多くは、

 
せっかくダイエットのために食事制限をしているのに、食事量を増やすことに罪悪感を感じるな

と思う方もいらっしゃるかと思います。

しかし、適切な食事量を摂取しないと、いつまでも停滞期を乗り越えるができません。

その結果、ダイエットに失敗してしまう方も出てくるかもしれません。

以上のことから、チートデイにおいて、中途半端に食事量を上げてしまう方は、チートデイの恩恵を十分に受けられないことが多くなります。

まとめ

今回は、チートデイに成功する人の特徴についてまとめてきました。

チートデイが成功する人の特徴3選


・体重の変化を記録している人
・チートデイに必要な食事量をきちんととれる人
・翌日から食事をダイエット食に戻せる人
チートデイの効果が出にくい人の特徴3選


・チートデイの前日や翌日に断食する人
・チートデイ当日に過度な飲酒をする人
・中途半端に食事量を上げてしまう人

皆さんの、チートデイの成功の参考に少しでもなれば幸いです。