どうも、ともです。
ダイエットをしている人の中には、チートデイを行ってみたいなと思っている方も多いかと思います。
チートデイを試してみたいと思っている方の中には、
といった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、
といった観点で情報をまとめていきます。
チートデイが必要な理由に関しては、こちらの記事で詳細をまとめていますので、よろしければそちらを参照ください。
どうも、ともです。 ダイエットに頑張って取り組んでいるにも関わらず、体重が減らない経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか? そんな状況を解決する方法の一つとして、チートデイがあります。 本記事を読んでいただいて[…]
チートデイの翌日に体に起こること6選
チートデイの翌日に体に起こる代表的な影響は下記の通りです。
・便通が良くなる
・むくみが発生する
・快眠ができる
・体がポカポカする
・体にだるさを感じる
では、それぞれについてまとめていきます。
体重が増加する
これは当たり前ですが、ほぼ全員に起こることです。
チートデイで炭水化物を多く摂取すると、単純に食べた分だけ、体重が増加します。
また、糖質1gにつき、水分が3~4g細胞に蓄えられるため、チートデイから数日は体重が一時的に増加した状態が続きます。
一方で、チートデイから数日経ち、再びダイエット食に戻すと、これらの糖質も消費され、体重はチート前と同じレベルに戻ります。
私がチートデイを実際に試した際の体重の変化は、こちらにまとめていますので、よろしければ参照ください。
便通が良くなる
これは、糖質制限ダイエットを行っている人の中で、低炭水化物ダイエットを行っている人は特に便通が良くなります。
炭水化物を制限すると、食物繊維の摂取量も少なくなります。
その結果、便通が悪くなる可能性が高くなります。
一方で、チートデイで炭水化物を大量に食べると、食物繊維を十分に摂取することができます。
その結果、チートデイの当日の夜から翌日にかけて、便通が良くなります。
むくみが発生する
これは先述の通り、 糖質1gにつき、水分が3~4g細胞に蓄えられるためです。
そのため、チートデイ翌日はダイエット中よりも、むくみが多く発生することがあります。
快眠ができる
ダイエット中は、お腹が空いて目が覚める方も多いのではないでしょうか?
人間は、血液中の糖質の量が十分にある状態になると、眠気を感じやすくなると言われています。
そのため、チートデイの当日から翌日にかけて、糖質が十分に摂取されている状態であれば、快眠することができます。
そのため、チートデイの当日から翌日にかけて、糖質が十分に摂取されている状態であれば、快眠することができます。
体がポカポカする
チートデイにより代謝が上昇することによって、体がポカポカします。
これは、カロリーと栄養素を十分に摂取できたときに発生することが多いです。
ダイエット中は、体が熱を生み出すための栄養素が不足することが多いです。
チートデイは、熱を発生させるためのカロリーと栄養素を両方摂取することができるので、体が熱を生み出すことができます。
その結果、体がポカポカします。
体にだるさを感じる
これは、食べ物の消化によって、内臓が疲れるためです。
ダイエット中は、消化する食べ物の量が減少することが多いです。
食べ物を消化しない状態になれた内臓が、チートデイに摂取された大量の食事を消化しようとすると、普段より働く必要があります。
そのため、チートデイの翌日は、内臓が疲れていることにより、体にだるさを感じることがあります。
まとめ
今回は、チートデイに必要なカロリーの求め方と食事メニュー例を紹介してきました。
・体重が増加する
・便通が良くなる
・むくみが発生する
・快眠ができる
・体がポカポカする
・体にだるさを感じる
皆さんの、チートデイ成功の参考に少しでもなれば幸いです。