【革靴のようなスニーカー】スピングルビズで通勤時間に運動をしよう！

どうも、ともです。

以前、学生時代の仲間に会う機会があり、

という話になりました。

確かに学生時代は平日の夜や週末に、サークル活動などで運動をする機会が定期的にありました。

そこで、日ごろの運動不足を解消するためにコワーキングスペースへの移動の際などに一駅前から歩くことにしました。

そう決心して歩き出して2日目まではよかったのですが、

というトラブルが発生しました。

いろいろ調べてみると、運動不足に起因する偏平足の人が革靴で長距離歩くと足の裏に痛みを覚えることがあるそうです。

その解決方法として、

の2点が情報としてありました。

運動不足に陥るような人間が、

といったことを継続するのはハードルが高いと感じました。

そこで、革靴のようなスニーカーはないかと思い検索してみると、「スピングルビス」という靴が良いと情報がありました。

実際、スピングルビズを購入して、1年間継続して使ったところ、

には、ぜひともおすすめしたいと感じました。

そこで、今回は、

といった観点で情報をまとめていきます。

スピングルビズとは

スニーカー等で有名なスピングルが展開している、ビジネスシューズのブランドです。

スピングルのHPには、スピングルビズについて、下記の通り説明があります。

革靴のような端正なシルエットとスピングルならではの履き心地にこだわり、

ビジネスシーンにも合わせられるブランドとしてSPINGLE Bizを展開。

スニーカーメーカーだからできるスニーカーと紳士靴の製法を高次元で組み合わせることで、

今までにない快適な履き心地を実現しました。

　　　　　　　　　　　　　スピングルHP「https://www.spingle.jp/brand/spingle_biz/」より

スピングルビズを購入できる場所

スピングルビスを購入できる場所は、下記の2通りあります。

それぞれ詳細をまとめます。

実店舗での購入

取扱店舗について、公式サイトに地域ごとにまとめられていますので、こちらよりアクセスし、お住いの地域の取扱店舗を検索してみてください。

リンク先【SHOP LIST】：https://www.spingle.jp/shoplist/

※東京近郊の店舗であれば、比較的アクセスが良いところに店舗が多いので、初購入の際には、実店舗で実物を手に取りながら、選ぶほうが良いかもしれません。

オンラインでの購入

オンラインでの購入は、下記のECサイトで可能です。

個人的なおすすめは、公式オンラインストアでの購入です。

その理由は、取扱している種類が豊富でサイズの用意も十分なためです。。

スピングルビズのサイズ感について

スピングルビズは、一般的な日本での靴のサイズの表記である、23.5、26.0等のサイズ表記ではありません。

洋服のサイズ表記のように、S、M、L、LLのサイズ表記になっています。

公式のサイズ換算の目安は下記の通りになっています。

ちなみに、スピングルビズシリーズはS~LLサイズの展開が多いみたいです。

実際に買ったスピングルビズ

私が選んだスピングルビズは、SPINGLE Biz　Biz-151 BlackのLLサイズです。

この靴を買った理由は、ストレートチップタイプのオーソドックスなスタイルの革靴であったためです。

そのため、革靴として無難なタイプを選びたい人は、こちらの靴がおすすめです。

私が購入した靴を写真に撮ったものは下記の通りです。

一見すると、普通の革靴を同じように見えるかと思います。

しかし、裏面を見ていただくと、スニーカーのような底面になっていることが分かるかと思います。

使ってみた感想

実際に使ってみた感想を、下記の観点でまとめていきます。

履きごごち

私は、普段の靴のサイズは27.5か28.0を買うことが多いです。

今回、購入したサイズのLLは上記の換算表より、通常の靴の場合は27.5になります。

実際に履いた感想としては、足先は割とゆったりしていますが、かかと部分はしっかりとフィットしており、ほぼジャストサイズだと思います。

そのため、ぴったりフィットさせて履きたい方は、上記のサイズ表の通りのサイズを購入すれば問題ないと思います。

また、実際に使っていくうちに、足の形になじんできますので、ウォーキング中に足の裏の痛みを感じることも少なくなりました。

以上のことより、履きごごちとしては、十分満足のいく靴でした。

丈夫さ

1足買って歩きやすさが気に入ったため、同じ型の靴を追加で1足購入し、1年間平日はほぼ毎日交互に履き続けました。

その間の平均歩行距離は、1日あたり8000～12000歩でした。

靴の外観としては、かかとのすり減りは多少ありましたが、靴の機能としては問題ありませんでした。

一方で、靴の中敷きは一部破損している箇所もありました。
(これは、私の靴の履き方が悪い可能性もあります。)

総合的に考えると、中敷きの交換のみで、まだまだ十分使用できる状態でした。

手入れの頻度

今回購入した型番は、撥水加工が施されており、汚れの付着が非常に少なかったです。

また、仮に汚れがついても2週間に1度程度軽く硬く絞った布で吹いてあげることで、泥やほこり等の汚れは簡単に掃除することができました。

この点は、通常の革靴と比較して、手入れが非常に簡単にできるといえると考えています。

周りからの印象

ソールの部分はスニーカーのような見た目ですが、手に取って近くでよく観察しないとほとんど見分けがつきません。

実際、スピングルビズを履き始めて以来、スニーカーと気づかれたことは一度もありません。

まとめ

今回は、革靴のようなスニーカー、スピングルビズを実際に1年間履いた感想についてまとめてきました。

スピングルビズが気になっていた方や購入を迷っている方の参考になれば幸いです。