どうも、ともです。
今回は、北海道旅行の際に食べて、とても印象に残っている「ほっけのちゃんちゃん焼き」について、まとめていきます。
2.ほっけのちゃんちゃん焼きを食べるにはどうすればいいの?
ほっけのちゃんちゃん焼きとは?
ちゃんちゃん焼きとは、魚と野菜を一緒に焼き、味噌などで味付けをしたものです。
一般的には、上記の画像のような鮭を使ったものが多いですが、今回は、ほっけを使ったちゃんちゃん焼きについて紹介します。
ほっけのちゃんちゃん焼きは、北海道の利尻島・礼文島で食べられるご当地メニューです。
一般的に、ほっけは干物で食べることが多いほっけですが、利尻島・礼文島では、ちゃんちゃん焼きでも、食べられているとのことでした。
これは、ほっけが足がはやい食べ物のため、生の状態であまり流通しないためと言われています。
水揚げの場所から、近い地域に住む人たちだけが食べられる贅沢な料理ということです。
食べた感想
私が初めて、ほっけのちゃんちゃん焼きを食べたのは、利尻島・礼文島に旅行に行ったときでした。
利尻島・礼文島と言えば、うにやいくらといった食べ物が有名だと思います。
私も、旅行に行くにあたって、うにやいくらが食べられるお店を調べていたところ、ほっけのちゃんちゃん焼きが食べられるお店に出会いました。
お店の名前は、「炉ばた ちどり」さんです。
ほっけのちゃんちゃん焼きだけでなく、うに丼やそのほかの海鮮メニューも豊富でした。
お店に入り、さっそくほっけのちゃんちゃん焼きを注文しました。
見た目からも脂が非常にのっており、非常に美味しそうです。
他にも、メニューに記載のあった、たこと牛タンを注文しました。
ほっけを炭で焼き始めると、お店の方が、ほっけの食べ方について、丁寧に説明してくださりました。
2.白くなって身は、箸で簡単に皮から外すことができる。
(逆に、火が通っていないと、身が皮からなかなか外れません。)
3.味噌と一緒においしく食べる
食べごろが非常に分かりやすいため、普段料理をしない私でも、大変おいしく食べることができました。
焼けてくると、上記の写真の撮り、簡単に身をほぐして、食べることができました。
感想は、ほっけが焼いたことにより、よりジューシーでふっくらになっていました。
味噌の味付けは、ほっけの脂と相まって、めちゃくちゃ美味しかったです。
ほっけのちゃんちゃん焼きを食べるには?
北海道に行かなくても、ほっけのちゃんちゃん焼きを楽しめる方法を紹介します。
2.自分で作る。(料理が得意な方)
3.お取り寄せする。(誰でもOK)
お店に行く(東京近郊の方)
都内で、ほっけのちゃんちゃん焼きを頂くことができるお店は、「離島キッチン日本橋店」です。
北海道から帰ってきてから、ほっけのちゃんちゃん焼きを食べられる場所を都内で探してたどり着きました。
まだ、一度しか行っていませんが、ほっけのちゃんちゃん焼き以外にも、様々な離島の料理が、おいしいお酒と一緒に食べられるので、おすすめです。
また、行ってみたいと思うお店でした。
自分で作る。(料理が得意な方)
ほっけのちゃんちゃん焼きを作るに当たって、一番入手するのが、難しいと思われるのは、生のホッケと思われます。
下記に、必要な材料をまとめます。私が購入した先のリンク先も張っておきます。
よろしければご参考にしてください。
(私は、料理が不得意なため、基本的に市販品の調味料を使っています。)
- ほっけの開き 1切れ
- ちゃんちゃん焼きのたれ 200㏄程度
- その他野菜(玉ねぎ、にんじん) ※私はカット野菜を買ってきて使いました。
- バター 適量 (チューブタイプがおすすめです。)
・ほっけの開き
食の達人森源商店 超特大肉厚ほっけ!!脂のり抜群♪頭なし (2~4人前)
・ちゃんちゃん焼きのたれ
私が作った方法は、フライパンを使った方法です。
フライパンに、アルミホイルをしき、その上にホッケ、野菜をのせ、ちゃんちゃん焼きのたれとバターをかけて、アルミホイルでつつんで焼きました。
焼いた時間は弱火で10分くらいでした。
お取り寄せする。(誰でもOK)
ほっけのちゃんちゃん焼きは、焼くだけで食べられるようにしてくれている、お取り寄せ品があります。
これは、ほっけと味付けの味噌がセットになっているもので、後は、お好みで野菜を付け合わせれば、おいしく食べることができます。
ほっけのちゃんちゃん焼き
また、ふるさと納税の返礼品としても用意されてます。
私は、こちらのふるさと納税の返礼品で、ほっけのちゃんちゃん焼きをゲットしました。
・ほっけのちゃんちゃん焼き単品(私はこちらでを頼みました。)
・ほっけのちゃんちゃん焼き以外も楽しみたい方
まとめ
今回は、ほっけのちゃんちゃん焼きについて紹介しました。とてもおいしいので、皆さん、一度食べてみてください。