【転職・就職に有利?】乙4は就職・転職・昇進に有利になるかまとめます!

どうも、ともです。

乙4の資格を取得するに当たって皆さんが気になることとして、

 
・乙4の有資格者のニーズはどの程度あるのだろう?
・乙4の資格を取得すると年収はあがるのだろうか?

といった点が気になっているかと思います。

そこで今回は、

1.乙4管理士の求人数や社会的ニーズが気になる人
2.乙4管理士の取得メリットが気になる人

といった観点で情報をまとめていきます。

乙4管理士の求人数

資格取得のために、試験勉強や研修受講などの手間をかけて資格を取得したにも関わらず、求人数など、有資格者のニーズがないと困りますよね。

そこで、2022年4月現在の有資格者数と求人数から社会的ニーズについてまとめていきます。

乙4管理士の有資格者数

まず、2022年現在の生産人口(15歳以上65歳未満の人口)に属する中に、乙4管理士の有資格者数がおよそ何人いるかという点から考えていきます。

乙4の有資格者数


【試算条件】
 乙4の資格取得者数の平均年齢が30歳と仮定する。
 これにより、現在の生産人口にしめる有資格者数は、過去30年間に資格取得をした人に絞られる。

【生産人口中の有資格者数】

 ・生産人口中の有資格者数 =平均試験合格者数75,000人/年×30年=2,250,000人

現在の生産人口に属する乙4の有資格者数はおよそ2,250,000人と推定されます。

総務省の情報通信白書によると、2021年現在の生産人口は、73,410,000人と推定されています。

つまり、2022年の生産人口に対する乙4の有資格者数の割合は、およそ3.1%となります。

乙4の求人数

次に、乙4の求人数についてまとめていきます。

乙4の有資格者への求人数


・日本全国でおよそ6,000件程度(2022年4月現在)

※6,000件中、1,500件程度が設備維持やメンテナンス業務に対する求人
※6,000件中、4,500件程度がガソリンスタンドの求人

設備維持やメンテナンス業務に対する求人数は、1,500件程度でした。

これらの求人は、有資格者限定の求人が大半を占めているため、有資格者でないと求人に応募することができません。

また、ガソリンスタンドの求人要件では、ほとんどの場合、有資格者優遇とあったため、必ずしも求人への応募に乙4の資格を取得しておく必要はないかと思います。

しかし、企業側からすると有資格者を確保しておきたいという思惑があるため、有資格者数の方が確実に有利になります。

乙4の資格取得による年収への影響

次に、乙4の資格取得による年収への影響についてまとめていきます。

各企業によって、給与体系はバラバラだと思いますので、一律に年収が100万円上がるなどの指標はありません。

そのため、私や私の友人の乙4の有資格者を例にしてまとめていきます。

乙4の有資格者の年収への影響(事例)


1.資格手当・・・月額4,000円支給
2.資格取得報酬・・・資格取得時に20,000円支給

各項目について、まとめていきます。

資格手当

資格手当として、月々の給料に一律で加算されます。

加算される額は会社によって違うみたいですが、一般的に2,000円~5,000円の間であることが多いみたいです。

資格取得報酬

資格取得時に、一括で報酬としてお金を得ることができます。

会社によって、報奨金の額はバラバラになります。

 
私が乙4の資格を取得した際は、20,000円の支給がありました。

年収以外の乙4の資格取得メリット

次に、年収面でのメリット以外に私が感じた有資格者のメリットをまとめていきます。

年収以外の資格取得のメリット


・危険物に関する専門知識の証明
・危険物取扱業務の実績・経歴証明

各項目に関して、解説していきます。

危険物に関する専門知識の証明

乙4の有資格者は、危険物に関する専門知識があることが、客観的に証明されています。

そのため、乙4の有資格者の発言や提案は、専門家として一定の権威付けをすることが可能です。

危険物取扱業務の実績・経歴証明

一般的に設備管理維持業務やメンテナンス業務は実績を証明することは非常に難しいです。

例えば、営業職の場合、営業成績が一位だったとか月間の売り上げが1億円だったとかなど分かりやすい実績を伝えることができます。

しかし、乙4の資格を取得すると、設備管理維持業務やメンテナンス業務の責任者として業務に携わることが多くなります。

その結果、設備管理維持業務やメンテナンス業務実績を比較的証明しやすくなります。

以上のように、乙4の取得には様々なメリットがあると考えています。

具体的に乙4の資格を取得する際に、どの程度労力がかかるのか気になったかたはこちらに詳細をまとめていますので、よろしければ参照ください。

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まとめ

今回は、乙4の資格取得のメリットを、就職・転職や年収の観点でまとめてきました。

1.乙4の有資格者の人数はおよそ2,250,000人で生産人口(15歳以上65歳未満の人口)に占める割合は3.1%である。
2.乙4の有資格者はほとんどの場合、資格手当や取得報酬など年収面でメリットがある。
3.乙4の有資格者は設備管理維持業務やメンテナンス業務実績を証明しやすい。

本記事をきっかけに乙4の資格取得を目指してくださる方が一人でもいれば幸いです。