【断糖高脂質(金森式)ダイエット】30代男性が実際にやってみた結果・感想まとめます!

どうも、ともです。

最近、学生時代と比べてお腹周りが気になってきたのでダイエットを行おうと思いました。

何か短期間で効率よくダイエットに取り組める方法がないかと思い、調べていたところ、断糖高脂質(金森式)ダイエットという方法を知りました。

簡単に言うと、このダイエット方法は、特に運動を行う必要はなく、カロリーの摂取源を脂質に変えるというダイエット方法です。

しかし、実際にこのダイエット方法を行っていく中で、

 
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・なぜ、断糖高脂質ダイエットで痩せることができるのか?
・断糖高脂質ダイエット中の食生活はどうすればよいか?

という知識が、非常に重要であると体感しました。

そこで今回は、ダイエットに成功したいま、断糖高脂質ダイエットに取り組む前の私が知りたいと思ったようなことについてまとめていきます。

1.短期間でダイエットを行える方法を知りたい人
2.30代男性が実際に断糖高脂質を行った方法を知りたい人
3.30代男性が実際に断糖高脂質ダイエットに取り組んだ結果・感想を知りたい人

では、次から、断糖高脂質ダイエットの概要と実際に取り組んだ結果・感想に関してまとめていきます。

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断糖高脂質ダイエット(金森式)とは

断糖高脂質(金森式)ダイエットとは、

金森重樹氏の著書「『運動ゼロ空腹ゼロでもみるみる痩せる ガチ速“脂”ダイエット』(扶桑社)」

の中で提唱されているダイエット方法です。

断糖高脂質(金森式)ダイエットは体を動かすエネルギー源の一つである糖質の摂取を減らし、その代わりに脂質をエネルギー源として利用することを指します。

断糖高脂質(金森式)ダイエットを行うことによって、金森重樹氏は2か月の短期間で、30㎏の減量に成功したと、上記の書籍に記載がありました。

断糖高脂質ダイエットで痩せる理由

このダイエットを行う前の私は、

糖質と脂質がなんとなく違うことはわかるけど、具体的にどういうことが違うんだろう?

という疑問がありました。

そんな過去の私のために、まず、糖質と脂質について、簡単にまとめていきます。

糖質と脂質のエネルギー量について

人間の体で、エネルギー源として使われるのは大きく分けて糖質と脂質の2種類があります。

糖質と脂質には様々な違いがありますが、まずは、この2種類のエネルギー源としての違いを簡単にまとめます。

糖質と脂質のエネルギー源としての違い


・糖質は1gあたり約4kcalのエネルギーを摂取することができる。
・脂質は1gあたり約9kcalのエネルギーを摂取することができる。

断糖高脂質ダイエットの勉強をしていた私は、

脂質を積極的に摂取すると、エネルギー摂取量が増えるからダイエットにつながらないのではないの?

という疑問を持ちました。

この疑問に関しても、運動ゼロ空腹ゼロでもみるみる痩せる ガチ速“脂”ダイエット』の中にしっかり解説がありました。

ケトーシスとは

断糖高脂質ダイエットで減量が期待できる理由は、「ケトーシス」という体の仕組みを上手に利用するからです。

「ケトーシス」とは、体がエネルギーを生み出すもとを糖質主体から脂質主体に切り替わっている状態

つまり、体がエネルギーを発生させる際に、脂質をメインで使う状態のことを、「ケトーシス」と呼びます。

この説明を見たとき、私は

なんで、ケトーシス状態になると、ダイエット効果が得られやすいの?

と思いました。

これに関しては、下記の理由の通りです。

ケトーシス状態でダイエットが期待できる理由


・糖質を用いるエネルギー回路の場合、糖質をメインで使うため、体脂肪は利用されにくい
・ケトーシス状態の場合、脂質をメインで使うため、体脂肪が利用されやすい

そのため、ケトーシス状態の場合、脂質をメインで使い体脂肪が比較的消費されやすいため、ダイエット効果が高くなります。

その結果、糖質と比べて1gあたりのカロリー量が多い脂質をメインで摂取するにも関わらず、ダイエット効果が期待できる仕組みになっています。

次の項目から、私が取り組んだ断糖高脂質ダイエットについてまとめていきます。

断糖高脂質ダイエットの始め方

断糖高脂質ダイエットを行うためには、体のエネルギー回路を切り替える必要があります。

そのために、私は、まず以下の3つの項目に取り組みました。

・糖質の摂取量を、1日あたり50g程度に変更(1食あたり、10~15g程度)
・タンパク質を1日あたり120g程度摂取
・一日の摂取カロリーの60%以上を脂質から摂取

上記の項目に関しては、金森重樹氏の著書の内容とは若干異なります。

その理由は私が取り組める範囲かつ私のライフスタイルに合わせたためです。

そのため、金森重樹氏が提唱する手法と異なることをご了承ください。

断糖高脂質ダイエット中の結果

2か月間実施した結果、私の体には下記のような変化が起こりました。

・体重   92㎏→82㎏(10㎏減)
・体脂肪率 27.8%→23.6%(4.2%減)
・骨格筋率 41.2%→43.5%(2.3%増)
・腹囲   98.6㎝→88.2㎝(10.4㎝減)

2か月にしては、なかなか素晴らしい結果ではないのかと思っています。

以下に、断糖高脂質ダイエット中の生活についてまとめていきます。

断糖高脂質中の食生活について

私は、基本的に朝食を食べず、1日2食の日が多いです。

その理由は、朝は家を出るギリギリまで寝ていることが多く、朝食を食べる時間がないためです。

しかし、断糖高脂質ダイエット中は、朝食にプロテインを飲むようにしました。理由は、タンパク質の摂取量が不足するのを防止するためです。

以下に断糖高脂質ダイエット中のある1日の食事の例を挙げます。

断糖高脂質ダイエット中のある1日の食事の例


・朝食 プロテイン【脂質量:2g】

・昼食 コンビニサラダ、ファミチキ×2、カニカマスティック【脂質量:約40g】

・間食 さけるチーズ、小袋ナッツ(30g程度)【脂質量:30g】

・夕食 牛肉ステーキ(300g)、インスタント味噌汁(鯖缶入り)、サラダチキン【脂質量:約100g】

・その他サプリメント(下記項目でまとめます。)

上記の食事量で摂取カロリーは約2300kcalです。
(摂取カロリーは、基礎代謝+活動代謝から、およそ摂取カロリーを決めています。)

脂質由来のカロリーは、上記の換算式より(脂質1gあたり、9kcal)、約1550kcalです。

総摂取カロリーの6割を脂質でとるためには、意外に多くの量の食事をとる必要がありました。
(間食はエネルギーの摂取的には必要ありませんが、おやつが大好きなため、我慢することが難しくついつい食べてしまいました。)

断糖高脂質ダイエットのメリット

私が、断糖高脂質ダイエットを行って感じたメリットは大きく分けて、以下の3つ挙げることができます。

断糖高脂質ダイエットメリット


・空腹感を感じることがない。

・コンビニ、外食等で比較的簡単に食事をとることができる。

・疲労が抜けやすくなった。

まず、糖質制限、カロリー制限ダイエットと比較して、空腹感と戦うことは、ほとんどありませんでした。

上記のメニューの通り、食事は十分な量を食べることができ、カロリーも適切に摂取しているため、空腹感はほとんど感じませんでした。

次に、2か月間を通して、コンビニ、外食等で、食事を簡単に済ますことができました。

私はほとんど料理ができないため、基本的に自炊をすることはありません。

そのため、コンビニ等で食事が用意できることが、大変重要になります。

断糖高脂質ダイエットは、ごはん、パン、麺類の主食を避け、コンビニのおかず類を購入する、外食でも主食をさけることで、簡単に達成することができました。

そして、断糖高脂質ダイエットに取り組んだ2か月間、朝起きた際に、前日の疲労を感じることが少なくなりました。


このことについて、理由を調べた結果を踏まえて、以下の2つの仮説を立ててみました。

疲労感を感じにくくなった理由(仮説)


・消化にかかる時間が短くなるため

・細胞でエネルギーを生み出すミトコンドリアの働きが活発になったため

まず、消化にかかる時間は、一般的にごはん、パン、麺類に代表される穀物類のほうが、肉類と比較して、長くなります。

つまり、食べたものの消化に時間がかかるため、内臓への負担が大きいということになります。

断糖高脂質ダイエット中は、穀物類をほとんど食べることがなかったため、内臓への負担が減り、結果的に疲労感を感じることがなかったのではないかと考えています。

次に、ミトコンドリアの働きが活発になると、エネルギーを効率的に生み出すことができます。

そのため、疲労を疲労を和らげることができるそうです。

今回の断糖高脂質ダイエットでは、脂質を効率的に摂取するために、肉類を意識的に摂取しました。

肉類には、カルニチンという脂肪をミトコンドリアに運ぶ助けをしてくれる栄養素が含まれています。

また、断糖高脂質ダイエット中は、脂肪をエネルギーとして使う回路に体が切り替わっています。

そのため、脂肪を運搬するカルニチンを多くとれば、より多くの脂肪をエネルギーとして使うことができます。

その結果、体中にエネルギーが供給され、疲労感を感じることがなかったのではないかと考えています。
(※上記内容に関しては、私が個人的に調べた内容のため、医学的に正しいとは限りません。)

断糖高脂質のデメリット

私が、断糖高脂質ダイエットを行って感じたデメリットは大きく分けて、以下の2つ挙げることができます。

断糖高脂質ダイエットを行って感じたデメリット


・食費が高くなる。

・食事切替初期に体調の不調を感じる。

まず、肉類等を積極的に摂取する必要があるため、食費が高くなります。

ごはん、パン、麺類と肉類で同じカロリーを摂取する場合を考えると、単純に肉類で摂取する場合のほうが食費が高くなることが多いです。

お米と牛肉で比較して考えてみます。

ごはん1膳あたりは、約150gで、カロリーは230kcalです。

外食の場合でも、ごはん1膳はおよそ150円程度で食べることができます。

一方、牛肉で、230kcal摂取する場合は、75g(ステーキ換算)食べる必要があります。

これを外食で摂取するためには、およそ700円程度必要になります。

そのため、非常に食費が高くなります。
(ごはんとお肉は私の家の近くのステーキ屋さんでの価格を参考にしました。)

次に、糖質から脂質にエネルギーを切り替えた際に、体の不調を感じました。

私が感じた不調は、「頭がぼーっとする」、「体の倦怠感」、「一時的な便秘です」。

これらの症状は私の場合は、1週間程度で感じなくなりました。

この期間には個人差があり、短い人は1~2日間程度、長い人は1か月程度になるそうです。

これらの症状は、使用するエネルギーの回路を糖質から脂質に切り替える際に発生するものです。

そのため、これらの症状が感じなくなったタイミングで、エネルギー回路が切り替わったともいえます。
(あまりにも体の不調が長く続く、日常生活に異常をきたす場合は、お医者さんに相談してください。)

断糖高脂質ダイエットの注意点

食事メニューのその他の項目に書きましたが、断糖高脂質ダイエット中は、不足する栄養素をサプリメントで補給する必要があります。

私が補給していたサプリメントは下記の通りです。

補給していたサプリメント


ナイアシン

ビタミンB類(B1、B2 、B6 、B12)

ビタミンC

ビタミンD

ビタミンE

亜鉛

金森重樹氏の著書「『運動ゼロ空腹ゼロでもみるみる痩せる ガチ速“脂”ダイエット』(扶桑社)にはより詳しく、

推奨するサプリメントの記載があります。

また、書籍内にも記載がありますが、各栄養素について必要な量は個人個人で違うため、自身で試行錯誤する必要があるみたいです。

まとめ

断糖高脂質ダイエットを行った結果と感じたことは以下の通りです。

1.体重は10㎏減少、体脂肪率は4.2%減少した。
2.筋肉量は減ることはなかった。
3.ダイエット中の空腹感はあまり感じない。

1.体の疲労感を感じることが少なくなった。
2.食費は高くなる。

これから、断糖高脂質ダイエットに取り組む方の参考に少しでもなることができれば嬉しいです。